東原町に伝わる念仏踊りとちょんがり太鼓が金沢市認定歴史文化遺産に認定されました。
西暦1500年以降に東原では盆などにお経を唱えながら踊ったことで現代まで伝わったと…。
先日7月1日に行われた青年講の際にも、地元の歴史研究家から起源についてお話をしていただきました。
9月3日に行われる東西本願寺合同法要「いのちのつどい」に出演依頼され、当初は金沢城三の丸広場で、太鼓演奏と念仏踊りのお披露目が予定されていましたが、炎天下での開催回避のため、金沢市西別院での念仏踊りだけとなりました。出演される皆さんは、2ヶ月以上も前から練習をされていました。
ちょんがり太鼓は、今後も地域イベント等で演奏されることはありますのでお楽しみに。