3年ぶりの森づくり活動 きんしん環境財団による「きんしん・東原森づくり」活動を、雨の中5月14日に行いました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年間実施できませんでしたが、2010年にスタートした活動も、今回で節目の第20回目となりました。 当日はあいにくの天候になり、計画通りの作業を行えませんでしたが、金沢信用金庫の職員やそのご家族とスタッフ(金沢市森林再生課・金沢市林業振興協議会・金沢森林組合・東原町会)によって、植林地の下草刈りなどを行いました。
3年ぶりに大花見の会を開催しました。 平成14年に町会活性化事業の先駆けとして実施した桜の植樹から20年。 新型コロナウイルスの感染拡大により実施できなかった「大花見の会」を3年ぶりに開催することができました。桜を愛でた後、集会所で懇親会を行いました。 植樹に参加して頂いた町外の方には、今回参加を呼び掛けることはできませんでしたが、来年以降またお誘いできることを楽しみにしています。 懇親会のテープルには、地域で採れた山菜を使った料理が並びました。 今この辺りではいろいろな山菜を採ることができます。 豊かな自然の恵みに感謝です。
今年も多くの支援を頂きました。 3月27日 例年通り町会人夫作業で、町内の市道・林道の側溝泥上げを実施しました。今年も金沢モトランドの皆さんにも大勢参加して頂き、大変助かりました。 道端の山野草がとてもきれいで、里山保全の大切さも感じさせてくれました。
今年の水芭蕉 「東原町ミズバショウを守り広める会」の活動の一環として、自生地の案内看板設置作業を行いました。生コンを入れる基礎工事は後日になりますが、看板の様子などを投稿します。 ちなみに、今日の水芭蕉の状態は、 今年は結構積雪があり、1月の状況も記録しました。
米軍機墜落慰霊碑 終戦後まもなく東原地内で発生した米軍機墜落事故。 その50年後にこの事故で亡くなった乗員を悼み、東原町の森正蔵さんが個人的に慰霊碑を建立されました。 事故が起きた歴史的事実、そして慰霊碑を建立し、その遺志を受け継いでを管理していることを 知っていただくために、三谷公民館と三谷文化保護協議会の合同で法要が営まれました。 東原町の入り口から現地までの案内看板も新たに設置されました。
親子森林リクレーション きんしん環境財団主催の第19回東原の森づくり活動の一環として、今回も親子森林リクレーションが行われました。 今回は、孟宗竹を使ってご飯を炊くという企画でした。 もちろん朝採れのタケノコも入っています。
平成30年思い出の写真 なかなか公開できなかった今年の写真をまとめてUPしました。 7月の青年講 今年もインターンシップ生が事前学習ということで参加しました。 7月の虫送り。 7月の酷暑の下での市道草刈り。 北陵高校の生徒たちも作業応援で参加してくれました。 9月の台風で、神社に被害発生。 10月の東原まつり。 今年は詩吟を吟じていただきました。 が 12月にはインターンシップの最終報告会と忘年会。 一年の地域活性化活動を振り返りました。